大谷翔平 一軍初登板

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日本ハムの二刀流ルーキー大谷翔平選手(18)が23日のヤクルト戦(札幌ドーム)で一軍初登板を果たしました。



試合の結果の前に二軍での投手としての活躍を見てみましょう。



二軍では4試合に登板し、勝ち星はなし、負けが2つと苦しんでいたようです。


4試合合計で12回を投げ失点が10、なにより四球が8というのが目に留まってしまいますね。。


やはりピッチャーの四球は失点にどうしてもつながってしまいますからね。


コントロールに課題の残る二軍デビューだったようですが、今回の登板でその課題は克服できたのでしょうか？



それでは試合の結果を見てみましょう。

1 ミレッジ　　　　投安　 二飛　左安　
2 上田剛史　　 捕安　 二ｺﾞﾛ 右飛
3 岩村明憲　 　二ｺﾞﾛ 右２　四球
4 バレンティン　三振　 三振 遊直
5 畠山和洋　　 中飛 二飛
6 宮本慎也　　 遊安 遊ｺﾞﾛ
7 森岡良介　　 四球 右安
8 中村悠平　　 左３　四球
9 川島慶三　　 中飛　 一邪

5回を投げて、2失点、三振2、四球3、被安打6という結果になりました。


惜しくもゲームは3-3のまま延長12回引き分けとなりました。


被安打6と打たれはしたものの、課題の四球は3に抑えられているため、大量失点にはつながりませんでしたね(^ ^ )


ルーキーでこの成績はまずまずといったところでしょう。


この日のMAXは3回表、ヤクルトの四番バレンティンに対し、カウント2-2からの５球目の157km/hでした。


この日は初回から156km/hをマークするなどルーキーとは思えない躍動振りで見ている人たちを沸かせてくれました(^ ^)




二刀流ルーキーということで打者の成績も載せておきます。



39打席で安打12、打点3、打率.308とすばらしい成績を残しています。

本塁打はまだ出ていないですが近いうちに見ることができるでしょう^ ^

三振14というのが気になりますが、これだけの打率があれば期待して見ることができますね(^ ^ )





大谷選手について知らない人のために簡単にプロフィールを書いておきます。

年齢は18歳、花巻東高校出身、高校の先輩に西武ライオンズの菊池投手がいますね(^^)

投打は右投左打、3年夏の岩手大会の準決勝・一関学院戦ではアマチュア史上最速の160km/hを記録し、ドラフトでは日本のみならずメジャーからも注目されました。

また、プロ野球では珍しい「二刀流ルーキー」として背番号11を背負い北海道日本ハムに入団し、開幕一軍(外野手)として活躍、5/23のヤクルト戦で一軍初登板を果たしました。





まだまだ伸び代のある選手なので成長が楽しみですね～(￣ー￣)



今後の活躍に大いに期待です！

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タグ：大谷翔平 大谷 初登板 大谷 投手